狭山清玉
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雛人形
五月人形
正月人形
羽子板は、災厄や病気に遭わず無事に成長するようにという願いをこめて、生れて初めての正月を迎える女の子に初正月のお祝いとして贈られます。金襴緞子や友禅など布の中に綿を入れてふっくらとした質感を表現した、豪華な押絵羽子板(おしえはごいた)は、新年や初正月の喜びをいっそう華やかなものにします。   羽子板
 
羽子板
 
破魔弓は、魔障を破り払う弓という意味で、江戸時代以来、男の子の初正月のお祝いとして贈られています。もとは宮中にあった正月十七日の弓を射る儀式が、一般の人々の間に遊戯として広まり、その的が「はま」と呼ばれたことから、「はま」を射る弓をはま弓というようになりました。「はま」に破魔の文字を当てたことから、男の子の初正月の縁起物になったと言われています。   破魔弓
 
破魔弓
三月三日は上巳(じょうし)とよばれる桃の節句。
この日に行われていた人形を形代(かたしろ)にした厄払いの行事が 平安貴族の人形あそびといつのまにか結びついて、 ひな祭りになりました。
すこやかに、やさしい女性に育つようにと願いをこめて 美しい人形や雛具を飾ります。
  雛人形
 
雛人形
 
五月五日は端午(たんご)と呼ばれる菖蒲の節句。
菖蒲は尚武(しょうぶ)に通じるとして、 武家にふさわしい節句として祝われました。その習慣が一般に広まり、端午は男の子の節句になりました。健やかにたくましい男性に育つようにと、 武者人形、甲冑、兜、鍾馗(しょうき)、鯉幟(こいのぼり)、粽(ちまき)などを飾ります。
  五月人形
  五月人形
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